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SOUND × VISION 2004

今週末東京に出たついでに12月3日(金)から12月12日(日)までラフォーレ原宿6階・ラフォーレミュージアム原宿で開催されているSOUND × VISIONサウンド バイ ヴィジョン2004に行ってきました。大阪での開催も既にあったのですが、行きそびれていたのでナイスタイミングでしたYo!

『サウンド バイ ヴィジョン 2004』は、世界各地から音楽と映像のトップクリエイター約20名が参加し、最先端の「サウンド」と「ヴィジュアル」の可能性を提示するプロジェクトです。「メディア・ハーモニー」をテーマに、東京、大阪、仙台、山口の全国4都市にある最先端文化施設、イベント、TV番組、DVDパッケージの出版などと連動した64日間に渡り展開される新しい「音楽」と「映像」、さらに「デザイン」の祭典です。

SOUND × VISION 2004 ロゴマーク行く前のおおかたの目標はCornelius × groovisionsのコラボレーションをじっくり観ること。小山田さんの聴覚から脳へそして仮想的視覚へリンクするように空間を創造させる音楽や3rdアルバムFantasma以降のCorneliusのライブでは映像でのパフォーマンスセンス、その小山田さんの音楽にchappieをはじめとした音楽とグラフィックがリンクした作品が多いgroovisionsのコラボレーションとなれば期待もおのずと高くなるわけです。当然ほかにも期待もりもりなアーティストのコラボレーションはたくさんあります。僕はヴィジュアルデザインの世界をそんなに知らないので、どのアーティストのサウンドがヴィジュアルとどう絡んでいるのかという音楽先行な視点を持って会場入りすることになりましたし、以下の感想も音楽が好きなある人間の感想です。そういうことから考えても音楽が好きな人、映像が好きな人、音楽も映像もどっちも好きな人。また、音楽と映像のコラボレーションを一つの芸術だと感じている人などいろんな感覚を持った人が足を運ぶことができる間口の広さもSOUND × VISIONの魅力だと感じました。スバラスイ!

ミュージッククリップとの違いと小野浩太さんの作品

会場は音楽と映像のコラボレーションを楽しむ為に作品ごとにカーテンで仕切られた小部屋にヘッドフォンをもって入るというシンプルな感じ。僕が行った時はすごく人が少なくてどの作品も観たい順番で観ることができました。こうやって「サウンド」と「ヴィジュアル」のコラボレーションという先入観をもって観るからそう感じるまでに少し時間がかかったけれど、視覚と聴覚なんていう全く別の感覚で普段から感じていること事なんてジツワいっぱいあるなあ。当然ミュージッククリップなんかもそうなのだけれど、SOUND × VISIONで展示されている作品もミュージッククリップのように感じたのかといえば、それは否でした。

最先端の「サウンド」と「ビジュアル」の可能性を提示するプロジェクトという事もあって表現方法もたくさんあります。Cornelius × groovisionsの作品も期待以上の素晴らしさだったけれど、個人的にハマって間隔を開けては何度も観た小野浩太という映像作家さんの作品でした。小野さんの作品から感じたのは音や映像という感覚ではなくて美術的なもの。絵ならペンの強弱や絵具の色使いで世界観を表現できたりするように、小野さんの作品からは一つの空間を感じることができました。小野さんの作品、もっともっと観てみたいです。あとBuffalo Daughterの作品は音楽と映像の境目が無くとっても面白かった。それにDVDとCDがセットになっているコンピレーションが販売されていたので、Cornelius × groovisionsの作品は今日もじっくり観ることができました(もちかえりたかったのです)。

そんなこんなで後の予定が無かった事もあり、結局会場に2時間以上もいた事にmixiで公開している日記で気付くありさま…。アフン。

感じたことまとめ

これから先、音楽や映像の表現方法はどんどんその手段を広げていくんじゃないかとSOUND × VISION 2004を体験して感じたました。それは作品のリリースであったり、ライブであったり。展示されていたようなアーティスト同士のコラボレーション作品にとどまらず、色々なメディアにもその影響力はあるんじゃないかと思います。当然Webだって、写真だってそうだと思います。そういうことを僕なんかのような人間が感じることができたということはSOUND X VISION 2004のテーマであるメディア・ハーモニーとってもイカシてるんじゃないでしょうか!

1 Comments

purprin2004年12月 7日 02:21

やばい・・惚れました・・・ハマリそうです・・・